第3回例会 ~納涼家族例会~

会長挨拶(折戸 善信会長)

dscf4371梅雨がようやく開け本格的な夏がやってまいりました。

本日は、納涼親睦家族例会がここフィッシングダンスホールにおいて開催されます。

このたび私こと折戸善信が今年度の神戸西神ロータリークラブの会長として本会の運営を任されることになりました。よろしくお願い申し上げます。

さて、今年度のRIの会長ジョン・ジャーム氏は、ロータリー目標を「人類に奉仕するロータリー」と設定されました。

新しく会員になられましたご家族の皆さんの中には、ロータリークラブとは何をしているのかと疑問に思われている方もいるかと思います。中には週1回集まってご飯を食べているだけではないかと思っておられる方もいらっしゃるかもしれません。

今日はこの機会にロータリー活動について少しご理解いただければと思っています。まず、私たちロータリアンが一番大切にしなければならないことは、日々自分の仕事に一生懸命に取り組むことです。そして、もう一つ大切にしなければならないのは、積極的な社会奉仕活動をとおして地域の発展に貢献することです。このことを、ジョン・ジャームRI会長が「人類に奉仕するロータリー」という目標で示されているのだと思います。

何よりもロータリー活動の基本は「奉仕と親睦」です。今日は、会員家族相互の親睦を図るため納涼親睦家族例会が多田委員長を中心に親睦活動家族奉仕委員会の皆さんによって計画されました。どうか、この納涼例会をお楽しみいただくとともに皆様方お互いの親睦を深めていただければ幸いです。