第42回例会 ~青少年奉仕月間について~

会長挨拶(工藤 涼二会長)

「一番好きなシーズン」

皆さんこんにちは。

本当にいい季節になりました。皆さんは、どの季節がおすきでしょうか。

私は、3月生まれということもあり、毎年春分の日から夏至までの季節が一番好きです。もっとも冬至から春分までも嫌いではありません。なぜなら冬至を過ぎると日一日と日が長くなるからです。夏至からは日が短くなるわけですが、夏は好きなので多少暑くても8月9月も楽しく過ごせます。10月から11月中旬くらいも、紅葉がきれいですし、いろいろな穀物が畑に実り、秋の果物も美味しいので、この季節も不満はありません。とういうことで、嫌いなのは、日がますます短くなってくる上に、木々も枯れてしまって寒くなる一方の11月下旬から冬至までの1か月くらいということになります。ですから、この約1か月を辛抱すれば、あとの11か月は好きな日々が過ごせるというわけです。

会長としての任期もあと1か月少々となりました。1月から1年を数えると、終わりの一か月は私が嫌いな日々となるわけですが、ロータリー年度は幸い7月スタートなので、会長任期の残り1か月も楽しく過ごせそうです。

話しは変わりますが、この間の日曜日(19日)に地区の立法案検討会が三宮で開かれ、全地区から約140名もの会員に来ていただきました。そこでも滝澤代表議員からご説明がありましたが、今回の制定案19-101は非常に問題のあるものだと考えています。私も地区委員になるまでは知らなかったのですが、規定審議会で採択されても、全世界のクラブの5%から反対の意見表明があれば、その規定は施行されないことになっています。もちろんこれまでそのような事態になったことはないようですが、やはりこのまま放置してRI理事会の意のままにしておくのは相当ではないと考え、昨日、事務局を通じ、反対の意見表明の提案をしました。次々週の例会で決議したいと考えますので、目を通しておいていただきたく思います。

委員会報告

*澤村 正夫ガバナー補佐様:ご挨拶

*藤丸 信吾会長エレクト:「会長幹事慰労会ご案内」

日時:6月27日(木)18:00~ 場所:神戸西神オリエンタルホテル

*折戸 善信SAA:クールビズ期間 5月30日(木)より

*初谷 仁志会員:クラブ訪台ツアーについて

会員卓話

「青少年奉仕月間について」

堤 健二郎青少年奉仕委員長