第7回例会

8月25日 12:30~13:30 ハイブリット開催

会長挨拶

『無料PCR検査』3日に1回無料でPCR検査を受けることができます。1回受けると500円の商品券とか1000円のクオカードを東京都は配っています。

政府はPCRの無料検査に多くの予算を割り当てています。PCR検査、陽性になれば一時金40万円が出るような保険もありました。日本は感染者数、ここ3週間ぐらい世界第1位です。ワクチン接種率も世界で2~3位のレベルです。世界はもうコロナ戦争に終結を宣言している国々が多くあります。

例会プログラム

「会員増強月間に因んで」

田中康之会員増強委員長

第6回例会

8月4日 12:30~13:30 オンライン配信例会

会長挨拶

世の中、新型コロナ感染で大変です。

本日は、門田ガバナー補佐をお迎えしてのクラブ協議会でしたが、コロナ感染状況を踏まえ、急遽オンライン配信のみの例会になってしまいました。

PCR陽性→10日間休業、濃厚接触→5~3日間休業。業務が回らない事業所も多々あると思います。感染すると病状的にも心理的にも大変です。ご家族の感染にも気を使います。みんなが感染しないように気を付けてこの危機を乗り越えて行きたく思います。

例会プログラム

「ガバナー補佐挨拶」

門田敬造ガバナー補佐

例会後:クラブ協議会

 

 

第4・5回例会

7月28日 12:30~13:30

四つのテスト

真実かどうか みんなに公平か 好意と友情を深めるか 

みんなのためになるかどうか

会長挨拶

コロナ感染、昨日兵庫県でも1万人を超えました。PCR検査では現在2人に一人が陽性反応を示しています。本来、この中には偽陽性反応がかなり含まれているものと考えています。マスクはいつまで着けないといけないのかと考える事があります。

マスクの効果についての研究を探してみましたがほとんどまとまった研究がありません。唯一、韓国の研究チームでコロナ感染予防に対するマスクの有効性を調べた臨床研究の結果が「医療ウィルス学」という学術誌に発表されていました。結論としてマスクの有効性は証明できなかったと言う結果でした。現在保健所の見解としてコロナ感染に関して双方がマスクをして対応しておれば濃厚接触ではないとのことです。コロナの研究も進んでいて感染は室内の空気感染でしかほぼ発生しないので、換気が徹底されておれば感染率が非常に低いと言う事がわかっています。また飛行機や交通機関でも換気が行き届いているので感染率は低いです。

サル痘とは天然痘ウィルスに似た、サル痘ウィルスに感染することが起きる病気です。この「痘」という意味はやまいだれに豆と書いて皮膚に豆粒の水泡ができることからこの名がついています。サルという名前はカニクイ猿から初めて出たウィルスなのでこの名がつきました。猿ですが、ポリオワクチンなど製造するときに猿の腎臓の細胞で培養していました。症状としては1、2週間の潜伏期間があり発熱、頭痛、発疹が出て徐々に膨らんでかさぶたとなって治ってしまいます。アフリカでは現在もサル痘の感染が頻繁に起きています人と人との感染ですが密接な接触によって広がります。

現在WHOの追跡調査では男性同士の性的な接触があった人に多いとされています。しかし、男女問わず濃厚接触があれば広がっていきます。これは、放っておいても治る病気です。また、天然痘のワクチンには非常に効果があります。現在、天然痘は根絶していますがテロ対策のために日本では備蓄しているそうです。また現在、46歳以上の人は子供の時に天然痘のワクチンを接種されています。もうすでに免疫があると考えても良いと思います。まずかからないと思います。あんまり心配せずに、重篤な症状は出ませんので安心されても良いと思います。

例会プログラム

「一年間の研修計画」

今田学志クラブ研修リーダー

第3回例会

7月21日 12:30~13:30

会長挨拶

会長挨拶(山崎市雄会長)

7月22日より一年で最も暑い日が続く大暑の季節になりますのでご自愛ください。政府の新型コロナウイルス感染症対策会の尾身茂会長は、新型コロナの感染症法上の扱いを、季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げることを念頭に、「コロナを一疾病として日常的な医療提供体制の中に位置づける必要がある」と提言しました。

新型コロナは感染症法上の2類相当の扱いで感染者は保健所の管理にて入院、外出の自粛、健康状態の報告などが求められる厳格な対応となっています。5類相当になればそれらの対応はすべて不要になり、風邪とかインフルエンザ感染と同じ対応になります。

例会プログラム

「就任挨拶」

田中祥靖クラブ奉仕委員長

碓永陽介社会奉仕委員長

「会計報告(決算・予算)」井上真一会計

第2回例会

7月14日 12:30~13:30

会長挨拶

【地下シェルター】

18年前に北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて2004年に「国民保護法」が成立しました。日本に着弾の可能性がある弾道ミサイルが発射された際にサイレンを鳴らして国民に危険を知らせるJアラート「全国瞬時警報システム」は3年足らずで運用が本格的に始まりました。警報を鳴らすシステムはできましたが、警報を聞いた住民が逃げ込む避難所の整備が全く進んでいません。ミサイル攻撃に備えて都道府県知事は一定の基準を満たす避難施設を指定しなければならないと法で規定しています。全国で93,000か所の施設が指定されましたが、公立小学校や中学校、公民館と言うような通常のミサイル攻撃に耐えられるシェルターとして機能する施設はほとんどありません。

例会プログラム

「就任挨拶」

藤丸信吾職業奉仕委員長

福井正博国際奉仕委員長

壁屋香青少年奉仕委員長

*年間例会100%皆出席者(21名)

小西昌則会員-25年間折戸善信会員=10年間

数字=連続出席年数

39池田實行36吉川孝郎36西藤隆弘33丸尾研一25小西昌則24今田学志

17工藤涼二13大西敏郎11藤丸信吾10折戸善信7石津英一郎6初谷仁志

5堤健二郎3伊藤幸美3碓永陽介1藤掛伸之1福井正博1壁屋香1竹内俊胤

1山崎市雄1山下展成