国際親善活動

海外のロータリークラブとの交流を積極的に行っています。国際親善事業として、海外からの留学生の受け入れや、海外へのボランティア活動などを実施しています。

地域活性化活動

神戸市西区を中心に、地域に根差した活動をしています。地域住民との交流を大切に、地域課題解決に向けた活動に積極的に取り組んでいます。

青少年育成活動

地元の学校との連携事業や、青少年向けの講演会、イベントなどを開催しています。次世代を担う若者を育成するために、様々な活動を行っています。

個性豊かなメンバー

様々な業種の専門家が集まっており、幅広い知識や経験を持っています。例会では、活発な議論が行われ、メンバー同士の交流が深まっています。

2025-26年度 「よいことのために手を取り合おう」

マリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴRI会長エレクトは、よいことのために手を取りあうよう呼びかけています。ロータリー会員は、人と人とのつながりがもたらすパワーを活かして、新会員を増やし、奉仕プロジェクトで協力し、世界的なインパクトをもたらしながら、前向きな変化を生み出しています。

2025-26年度  田中 康之 会長挨拶

会長テーマ
「つながる思い、つなげる未来-感謝と共に次代のロータリーへ」

基本方針
本年度、神戸西神ロータリークラブは創立43年目を迎えます。
そしてこの2025‐26年度は、クラブの歴史においてひとつの大きな節目となる年でもあります。創立以来、クラブの礎を築き、その発展に多大なご尽力をいただいたチャーターメンバーの皆様が、逝去または退会により、ついに全員クラブを離れられました。
本年度より、初めてチャーターメンバーが在籍しない年度を迎えるにあたり、私たちは現会員一人ひとりが、その志と誇りをしっかりと受け継ぎ、新たな一歩を踏み出す責任の重みをあらためて感じております。
この大きな歴史のバトンを託された私たちは、あらためてクラブの原点を見つめ直し、時代に即した新しいロータリーのあり方を模索しながら、未来へとつながる歩みを進めてまいりたいと考えております。
そのような思いを胸に、本年度は以下の方針に基づき、活動を展開してまいります。

1.会員相互の親睦を深める
ロータリー活動の原点は「人とのつながり」です。例会をはじめ、クラブ内の懇親会や親睦行事を大切にし、和やかで参加したくなるクラブを目指します。
2.家族との絆を育む
ご家族を含めた交流の場を設け、ロータリーの魅力を家庭にも感じていただける活動を大切にします。
3.地域に根ざした奉仕活動
地域のニーズに耳を傾け、私たちにできる形での社会貢献を進めてまいります。地元の団体や学校などとの連携を通じて、地域に「愛されるクラブ」を目指します。
4.クラブの未来を見据えた会員増強と継承
クラブの将来を見据え、新しい仲間を迎え入れる努力を惜しまず、ロータリーの意義や魅力を積極的に発信していきます。

私たちは今、神戸西神ロータリークラブの新しい時代の扉を開こうとしています。
楽しいクラブづくりは、一人一人の参加と笑顔から生まれます。今年度は
「感謝の気持ち」と「楽しく活動すること」を忘れずに、皆さんと共に心温まる
ロータリーライフを築いていきましょう。
どうぞ一年間、よろしくお願いいたします。

クラブ沿革・姉妹提携クラブ

【 沿 革 】

設 立 準 備1983年(昭和58年)2月5日
創 立 総 会1983年(昭和58年)6月9日
R.I 加盟承認1983年(昭和58年)6月20日
認証伝達式1983年(昭和59年)3月11日
チャーターメンバー27名
設立当時 ガバナー岩堀 通夫ガバナー
スポンサークラブ神戸垂水ROTARY CLUB
特 別 代 表岡田 弘三郎

【 定款決定事項 】

名称神戸西神ロータリークラブ
(The Rotary Club of Kobe Seishin)
所在地域神戸市西区(兵庫県)
理事定数8名
会場・時間神戸西神オリエンタルホテル
毎週(木)12時30~13:30
年次総会毎年12月第1例会

板橋北區扶輪社Rotary Club of PANCHIAO NORTH

創立1984年5月18日 台湾国台北市板橋区
にて奉仕親睦活動を展
開。ガバナーを排出す
るなど、積極的なクラ
ブ。神戸西神ロータリー
クラブの1年後にクラブ
を創立。以来30年来の
姉妹クラブ。
承認1984年6月18日
会員数51名
例会日金曜日

News 活動内容