会長挨拶（小林  司会長）

皆さんこんにちは。まず第一回の例会が始まりました。会場がまぶしく見えます。
折戸前会長、石津前幹事一年間お疲れ様でした。

松田ガバナー補佐ようこそ神戸西神ロータリークラブへ一年間よろしくお願いいたします。
神戸垂水クラブの濱崎会長、橋本幹事…一年間宜しくお願いいたします。

今日は内容がもりたくさんなので後ほど会長就任挨拶がありますのでこれで終わります。
一年間皆様宜しくお願いいたします。

御挨拶・委員会等報告

 

・松田　洋三ガバナー補佐より御挨拶

・神戸垂水ロータリークラブ濱崎 良晴会長・橋本 正弘幹事より御挨拶

・黃詩婷さん（米山奨学生）より御挨拶

・中川  隆幹事：板橋北區扶輪社よりGG1745947子宮頸がん検診車プロジェクト協力クラブ御礼記念品
・丸尾 研一前会長幹事氏名委員長：
2019-2020年度 会長ノミニー＝藤丸 信吾会員
幹事ノミニー＝田中 康之会員

・道永 憲兒米山奨学委員長：丸尾 研一PDGより米山特別寄付の報告

・河合 敏三雑誌・R情報委員長：ロータリーの友7月号P1~9　RI会長メッセージについて

・大西 敏郎親睦委員長：
親睦委員会開催　7月27日（木）例会後
「納涼家族例会」8月10日（木）場所：神戸レガッタ＆アスレチック
「観月合同例会」9月28日（木）場所：神戸西神オリエンタルホテル

・多田 昌之ゴルフ同好会幹事：
2017-18年度　第1回神戸西神ロータリークラブ杯コンペ
7月19日（水）三木ゴルフ倶楽部
第2回神戸西神ロータリークラブ杯コンペ
8月23日（水）生野高原ゴルフ倶楽部

・大野   昇SAA：ニコニコ箱ご協力のお願い

7月　お誕生日おめでとうございます

誕生日：　小西 昌則君（19日）　折戸 善信君(19日)

卓話　～会長幹事就任挨拶～

 

就任挨拶　小林　司会長

皆さんこんにちは
いままでの会長も考えられることは皆さん共通していると思います。
今のクラブをさらによりよくしていくにはどうしたらよいかだと思います。
私の基本方針は、

①西区は田園都市なので、地元の人々及び地域団体との結びつきを大切にしたい。
たとえば、西区役所、各種域諸団体など協力して行事等を進めていきたい。

②目標に向けてクラブ全員で取り組む。
以前よりクラブ平均年齢も若くなり活発化したように思いますので全員で何事にも取り組めると思います。

③だれでもが参加したい親睦活動づくりを実践。
家族例会、各委員会行事に全員参加してもらえる工夫づくり

活動方針は、３５周年記念事業を成功させる。（子ども向けミュ－ジカル、植樹、５月１２日の３５周年）
２名会員増強をめざします。（内１名は女性会員）
ロータリークラブの公共イメ－ジフップに取り組む。
神戸西神ロータリークラブにしかできない楽しい会場づくり

９月１０日には、地区補助金奉仕プロジェクトとして、みっくすじゅうすさんにお願いして、３５周年記念事業として子ども向けミュ－ジカル「フックと宝物」～アウト列島の謎～を開催いたします。後援には、西区役所、西区青少年育成協議会、西区自治協議会、西区保護司会、ＮＰＯ法人新世代育成サポ－トみつわ会の後援もいただいております。

神戸市の広報誌なでしこ通信８月号に記載予定です。

９月１０日（日）西区民センタ－で開場午後１時３０分、開演２時です。

皆さんの参加をお待ちしております。

５月１２日には、ここで神戸西神ロータリークラブの創立３５周年として三木パストガバナーに講演をお願いしております。今田実行委員長中心に進めてまいります。

話は変わりますがラスタ－に趣味スキ－、登山と記載していますが、10数年前まで、毎年北アルプスの立山（3015m）に5月の連休の2日の晩から車で4～5人で名神、北陸自動車道からＪＲ立山駅まで行ってケ－ブルカ－とバスで立山室堂平まで行き雪の上を約30キロのリュックを背負って徒歩で一時間ぐらいかけて雷鳥莊まで歩きます。明くる日は、スキ－をするために、立山に登るのですが、一面銀世界で、中国から黄砂が飛んでくるので、黄色くなっていますが、空気は、おいしくというかきれいに感じます。登るのに雪を踏み固めて階段のようになっていますので、遠くから見るとアリの行列みたいにみえます。休みながら役３時間ぐらいかかります。スキ－の靴を履いて、スキ－板を担いで、リユック（弁当、ペットボトル等）を背負ってですから大変です。晴れて見通しの良い日は、日本海が見えて最高です。
滑って下りるのに10分とはかかりません。午後にも再度挑戦します。
神戸市西区も私が小学生（５０年前）ぐらいの時は、立山ぐらい空気がきれいであったような気がします。最近は特にそう思います。

とりあえず一年間後協力よろしくお願い致します。

 

中川  隆幹事就任挨拶

小林年度、幹事の大役をおおせつかつかることになりました。石津幹事が折戸会長の、多岐にわたりクラブの発展に邁進していたことを、そばで見ていましたが、はたして私が引き受けて大丈夫なのだろうかと不安に思っていました。小林さんが会長になる時には、私が何かサポートするつもりではいましたが、私の想定以上に早い段階で、小林さんが会長に就任してしまいました。

私のいままでの人生は無計画に、アドリブの連続で生きてきました。

行き当たりばったりマイペースで生きてきた、毎日だったと思います。

私の5年間の西神ロータリークラブの経験で、幹事という仕事は、会長の方針にしたがい、クラブ運営を軌道にのせつつ、会員の皆様と一致協力しながら、楽しく　意義深いロータリー時間を送れるよう、クラブ員の和を図る円滑な運営が求められるのだなと感じています。

最近　私がコンビニの本棚で見つけて、暇つぶしに買った本があります。題名は＜村西トオル　大人の相談室＞という600円の本ですが、その中のある人の相談で、人生がアドリブの連続で疲れてしまいました、計画を立てて生きて行きたいのですがどうしたらいいのでしょうか？という質問がありました。　村西さんの答えは、人生は戦いの連続です、戦いの日々で人間は揉まれ、鍛えられ、たくましく生まれ変わることができます。自分で立てた計画通りにいくことなどままならないのです。人生にはいたるところに魔物が潜んでいます。求められているのはいかなるトラブルが起きようとも動揺することなくアドリブで乗り越えられる対応能力です、そうした臨機応変な柔軟性があればこそ、あなた様の存在意義が光るのです。大海原に漁に出る漁師は想定外の嵐を乗り越えてこそ、一人前になれるのです。

これから始まる　幹事生活を　ゆっくり　楽しめるように、会員の皆様にもご協力をお願いして、私の就任の挨拶と　させていただきます。