第8回例会 ~「新入会員自己紹介」~

会長挨拶(小林  司会長)

本日は8月31日なので会長就任してから二ヶ月たちましたが、早いように感じます。

Jアラ-ト(緊急警報システム)が、8月29日朝6時2分に5時58分に北朝鮮が飛翔体を発射しましたと緊急放送がありました。

東北地方及び北海道地方の方は堅固に建物又は地下へ避難して下さいとの放送が流れました。私は戦争を知りませんが、何か怖い気持ちになりました。

後でわかったことですが、火星12号型ミサイルが発射され北海道の上空を通過して襟裳岬の東の太平洋に落下しました。約14分の飛行で2700Km、最高高度は550Kmで秒速にすると2~5Kmで飛んで行ったと考えられます。緊急放送があって、直後には北海道の上空を飛んでいたことになります。人工衛星は高度400kmで回っていると聞いていますので、それ以上の高さを飛んだことになります。又、ミサイルの価格は20億近くするのではないかと言われております。

話は変わりますが、地区補助金事業でする「フックと宝物」~アウト列島の謎~の申し込みが今日で締め切りますが、三百人を超えたと聞いておりますので安心しました。

 

委員会報告

・大野   昇SAA:クールビズ期間=9月末で終了

・多田 昌之ゴルフ同好会幹事:今後のコンぺ予定

第3回 9月27日(水)ゴールデンバレーゴルフ倶楽部

第4回 10月17(火)小野ゴルフ倶楽部

第5回 11月22日(水)有馬ロイヤルゴルフ倶楽部

卓話

「新入会員自己紹介」石川  準会員

「クラブ研修リーダー挨拶」福原   章研修委員長

第7回例会 ~「起業防災勉強会」~

会長挨拶(小林  司会長)

本日は、地蔵盆です。地蔵盆は8月15日~8月16日の「送り盆」が終わった後に行われる行事です。8月23日、24日と二日間です。地域によっては、23日の午後6時ぐらいから、子どもたちにお菓子を渡したりしています。

平野町では、23日にテントを張り提灯の飾り付けの準備をし、五、六種類のお菓子を200個袋詰めにして24日の朝6時から当番のお祖母さんがお菓子を渡します。約一時間ぐらいで無くなってしまいます。自宅の近くにお地蔵様があるので今日の朝早くから、子どもたちの声が聞こえていました。お母さん方が車に3~4人子どもを乗せ何箇所か回るというのが今の光景です。少子化で子どもが少ないはずなのに沢山の子どもの声が聞こえていました。年に一度、子どもたちの楽しみです。

昨年の7月以降6月までに亡くなられた方のお供えと自治会からの出費とで地蔵盆のお菓子は確保されます。

又、平野町では、初盆の親族は六地蔵を回らなければならないという慣習があります。

 

御挨拶・委員会報告

・丸尾 研一パストガバナー:御挨拶

・大塚 啓助社会奉仕委員会:例会後社会奉仕実行委員会開催

・中川   隆幹事:次週8月31日(木)例会後理事会開催

・福井 正博地区青少年奉仕委員:8月11日(金)IAC前島セミナー報告

・多田 昌之ゴルフ同好会幹事:

第2回 8月23日(水)生野高原カントリー倶楽部コンペ優勝者=田中 康之会員

第3回 9月27日(水)ゴールデンバレーゴルフ倶楽部開催予定

卓話「起業防災勉強会」

コクヨ株式会社 事業開発センター

防災ソリューション事業部 浅村 勇一様

第6回例会 ~「納涼家族例会」~

会長挨拶(折戸 善信直前会長)

皆さんこんばんは。今日は小林会長のお母さまが先日お亡くなりになり、会長がこの納涼例会にお越しになれませんので、変わってご挨拶をさせていただきます。

先日執り行われました、お通夜式、告別式には会員のみならず奥様方にもご多用の中お越しいただきました。会長もきっと感謝されていることだと思います。

さて、いよいよ2017―18年の小林年度が始まりました。その最初の行事であります、今日の納涼例会に会長にお越しいただくことができないのは、会長としてもおそらく残念に思っておられることだと思います。中川幹事ともどもこれからの一年、私たちをご指導いただきますようお願い申し上げます。

会長としては、特に今年の社会奉仕事業において、ミックスジュースによる子供ミュージカル開催を9月10日西区民センターで予定されています。どうかご家族の皆様にもご鑑賞いただければと思います。

また、今年度は当クラブ創立35周年にあたります。このため、35周年記念事業を来年5月12日(土)に予定しています。

このように、この一年もいろいろと忙しい年になりそうです。会長・幹事のご指導の下、私たちも頑張ってまいりたいと思います。会長、幹事のこの一年のご多幸を祈念し、挨拶とさせていただきます。

卓話「納涼家族例会」

SAA 大野・大倉   親睦委員 大西

第5回例会 ~ガバナー公式訪問~

会長挨拶(小林  司会長)

本日は、国際ロータリー第2680地区の瀧川好庸ガバナーをお迎えいたしております。
矢坂代表幹事、随行の山口様にも神戸西神ロータリークラブにお忙しい中お越し頂きました。
例会前の11時15分から約一時間、途中から食事をとりながら懇談会をさせていただきました。34年目クラブであるが、平均年齢も58歳代と若くすべてよくまとまっているとお褒めの言葉をいただきましたが一部はこうした方がよいとご指導を賜りました。心よりお礼申し上げます。今後クラブの運営に生かしてまいりたいと思います。

2017-18年度 RID2680瀧川 好庸ガバナー公式訪問卓話

2017年1月中旬の1週間サンディエゴで国際協議会があり、また6月にはアトランタで国際大会がありました。国際ロータリーの2つの世界大会に出席し、まず思ったことは、いかにロータリーが世界的な規模であらゆる人種に支持されているかということでした。私も世界のロータリアンであるということを強く印象付けられました。
さて、2016年5月に規定審議会が開催されましたが、この審議会で様々な規定が大きく変更されました。ここでは詳しく触れる余裕はありませんが、ロータリーの潮目がかわったと言われるほどの変更で、いい言い方をすれば規定の柔軟な適応ということでしょうが、従来の規定を順守したい身からしますと、顔をしかめたくなるような変更でしょう。詳しくは他に譲りたいと思います。本年度のRI会長イアン・ライズリー氏はオーストラリアの方ですが、彼の本年度のテーマはROTARY:MAKING A DIFFERENCE 「ロータリー、変化をもたらす」です。その優先事項ですが、1、クラブのサポート強化(若年会員の勧誘、女性会員の増加、多様化など)2、人道的奉仕の重点化と増加(継続性ある奉仕、ポリオ撲滅がその代表例)3、公共イメージと認知度の向上(広報活動に努める)この3つの優先事項の中核には「親睦」「高潔性」「多様性」「奉仕」「リーダーシップ」を置くとしています。そして珍しい提唱ですが、ロータリアン1人につき1本の木を植えようと言われました。環境悪化、地球の荒廃への懸念を示されました。こうしたRI会長のお考えを踏まえて、地区の方針として次の3つを根底に置くといたしました。1、継続性、2、交流促進、3、多様性の3つです。ロータリーは「未来の夢計画」以来、単年度から複数年度に制度が移行しています。そうなりますと当然、持続性継続性ということになります。また、個人ないしクラブ単位の奉仕から、他クラブないしグループでの活動という方向性にあり、そこから交流促進クロスプロモーションの考え方が生まれてきます。委員会の合同開催や協働セミナーが多く開かれるようになっています。またこの動きは当然多様性をもたらすことになります。以上のような動きを踏まえながらクラブの皆様にお願いすることは、1、学友関係に目を向け、若い会員、女性会員の勧誘。2、奉仕にあたって補助金活用を積極的に。3、ロータリーを少しアピールすること。4、My ROTARYなどによるロータリー情報の積極的な収集。5、1人1本の植樹、複数クラブや、他組織との協働で。6、会員減少による財政的な困窮解決方法として、事務所の共有化等など。

最後に国際協議会で得たロータリー財団管理委員長ポール・A ネチェルが紹介されたリンドバーグの物語から、寄付ばかりでなくその他の様々な多くの人々の協力が大きな事業を成功させるということをもって、スピーチを終わります。

卓話「ガバナー公式訪問」

SAA 大野・福井   親睦委員 香川