第26回　例会　~新年例会~

会長挨拶（大西 敏郎会長）

皆様、明けましておめでとうございます。

今年のお正月はとても暖かく天候も良く、本当に穏やかな新年を迎えらました。皆様方も良いお正月をお過ごしいただいたのではないでしょうか。本日は新年例会ということで、こちら生田神社会館で行わせていただき、非常に身の引き締まる思いでございまして、私はとても嬉しく感じております。本日、ビジターとしてご同席頂いておりますパストガバナーで生田神社の宮司であらせられます加藤 隆久様、本当にありがとうございます。また、いつもいつもお世話になっておりますガバナー事務所の上田さん、三好さん、奥田さん、ようこそいらっしゃいました。このような場にお越しいただき、心強く感じております。

パストガバナー加藤隆久様ご挨拶（神戸RC）

皆様、明けましておめでとうございます。

過去になりますが、私がガバナーとしまして72番目の公式訪問で2006年12月7日木曜日に神戸西
神ロータリークラブ伺いました。その時の詩を読みます。

私の公式訪問時におられた方は、当時を思い出されたのではないでしょうか。さて、私はアメリカ シカゴのポール・ハリスさんのお墓と静岡県三島市長泉の米山さんのお墓にお参りしました。ポール・ハリスさんのお墓の近くには石碑があり“Service about Help”（超我の奉仕）と刻まれていました。その時に『ポール・ハリス 墓の隣に建つ石碑 超我の奉仕の 文字見つけたる』と読みました。また米山梅吉さんの三島のお墓には『いさかいもなく漫々の青田かな』と刻まれていました。 三島市で長泉という名でありながら水が乏しかったので、水喧嘩がよく起きました。この句は、雨がたくさん降って一安心した気持ちをうたっています。私は米山さんの自筆の手紙を三通手に入れましたので是非ご覧ください。本日は本当にありがとうございました。