第32回例会
3月3日(桃の節句)12:30~ ハイブリッド開催
会長挨拶(福井正博会長)
2022年が始まりじわじわと値上がりが始まっております。・光熱費・鉄道料金、高速道路通行料・医療費・火災保険料・金融機関手数料・食品・家庭紙・バス、トイレ・照明器具、蛍光灯など今年前半に値上げ発表されている物です。要因はコロナ禍、紛争、円安などいろいろありますが皆さんのお知恵をお借りして頑張って乗り切りたいものです。
ところで吉岡ガバナーより国際ロータリー(RI)から声明があったとのご報告がありました。恐らく近々に「緊急の支援」要請があると思いますのでその際は皆さまのご奉仕を宜しくお願い致します。また、ロシアからの米山奨学生のアナスタシアさんも今は大変、気苦労されていると思いますがいわれなき差別が無いようフォローして行きたいと思います。また、紛争終結後はロータリー学友として困っている方に手を差し伸べて頂けると祈念しております。
【ウクライナ情勢に関する国際ロータリーからの声明】(国際ロータリー25-Feb-2022)
ウクライナと世界の人びとにとって、痛ましく悲惨な状況となっています。ロータリーは、ウクライナにおける状況悪化と、人命の喪失および人道的苦難が深刻化していることを深く懸念しています。ウクライナに対する軍事行動が続けば、地域の荒廃を招くだけでなく、欧州と世界にも悲惨な結果が広がる恐れがあります。世界最大の人道支援団体の一つとして、ロータリーは「平和」を世界的使命の礎としてきました。私たちは、国際社会とともに即座の停戦、ロシア軍の撤退、および対話を通じた対立解決のための外交努力の再開を求めます。過去10年間、ウクライナ、ロシア、および近隣諸国のロータリークラブは、国の違いを超えて、親善を推進し、戦争や暴力の被害者への支援を先導する平和構築プロジェクトに積極的に取り組んできました。私たちは今、この悲劇的な出来事に直面しているウクライナのロータリー会員や人びとのために祈ります。国際ロータリーは、救援物資や支援を提供し、ウクライナ地域に平和をもたらすために全力を尽くします。
委員会報告
丸尾研一PDG:2022-23年度地区リーム研修セミナー報告
卓話「水と衛生について」
RI水と衛生委員 丸尾 研一パストガバナー