第30回 例会 ~消費者契約法の基礎知識~
会長挨拶(大西 敏郎会長)
皆様こんにちは。本日の卓話で湊川法律事務所より浦本真希様、大原純子様にお越し頂いております。後程の卓話、宜しくお願い致します。又米山奨学生の陳学雄さんと長期交換留学生の黄揚鈞君にもお越しいただいております。日本の冬は寒くないでしょうか。お元気なお顔を拝見し安心しております。黄揚鈞君は昨日 生田神社会館で節分の豆まきを経験されたそうですが、いかがでしたか?よかったですね。昨日が節分で今日が立春でございますが、私も知らなかったのですが、節分は年に4回あるそうでして、立春、立夏、立秋、立冬それぞれの前、季節が変わる節目を節分と言うそうです。節分と言えば恵方巻ですが、私が子供の頃はそのような慣習は無かったのですが、大阪出身の方は小さな頃からあったそうです。大阪ののり問屋さんがバレンタインのチョコのように頑張ってPRされたそうです。その頃は、巻きずし丸かぶりと言っていたそうで、恵方巻と名付けたのは、某コンビニだそうです。そういうことを少し調べてきました。さて話は変わりますが、社用車について少しお話したいと思います。社用車と言いましてもVIPの乗る高級車ではなく、営業車のことです。私どもの工業系業界では営業車と言えば白色のライトバンが定説でありました。その上にお客様が三菱系であれば三菱、ホンダ系ではホンダ、トヨタはトヨタという具合に使い分けており、異なったメーカーの車ですとお客様の構内に入れてもらえない状態でした。最近はかなり実情が変わってきました。
ひとつは物流が進歩して品物を運ぶことが少なくなったこと、それと燃費の良いハイブリッド車の登場で、今ではプリウス、アクア、あるいは軽乗用車、などのチョイスが多くなりました。
話は少し変わりますが最近の車の進歩も素晴らしいもので、言い換えますと大きな変化点に来ております。この変化点は我々の金属業界では脅威になります。どういう事かと言いますと、今まで車の部品で一番多く鉄を使うところはトランスミッションからトルコンなどの動力伝達部分、それとエンジンでした。今の車の多くはCVTとなっています。またハイブリッド車ではエンジンが小さくなりました。そしてこの先、エンジンは走るためではなくバッテリー充電のために使うことになります。動力もモーターになり電気制御でクラッチもミッションも不要、ハンドル等のステアリンクは残るかと思いきや自動運転、そのうち車体もプラスチックかペーパーになるようです。タイヤが残るかどうかは、いつ車が浮かんで走るかでしょうか?
親睦活動委員会(中川 隆委員長)
皆様こんにちは。本日4時30分より神戸北野天満宮で観桜家族例会の下見を兼ねて親睦委員会を開催いたします。多数のご参加を宜しくお願いいたします。
ゴルフ同好会(原田 仁史会員)
こんにちは。2月度の同好会コンペを17日(水)、明石ゴルフクラブで行います。集合は9:20です。詳細は改めてご連絡いたします。多数のご参加を宜しくお願いいたします。
次期幹事(石津 英一郎次期幹事)
次年度委員会構成表を配布しましたが、一部訂正がございますので訂正後再度配布いたします。